セブ島よさこいソーランがエンジェルマリンにやってきた！！

　　　　　　　　　 

先日アヤラセンターへ見に行ってきたフィリピン在住の“海外青年協力隊（ＪＯＣＶ）”隊員の方たちによるよさこいソーランの興奮冷めやらぬ私でしたが、なんと今日はとっても嬉しい事に、エンジェルマリンへ“出張よさこいソーラン”が！！ボートの上で見事なパフォーマンスを披露して下さいました。

なんと、ラッキーなことにアヤラセンターで着たコスチューム、鳴子、手ぬぐい＆ミュージックが手荷物の中に！！！

写真左の女性はボホール島在住のＳａｔｏｋｏさん、右の男性はマニラ在住のＳａｍさん。ＴＫさんからＳａｔｏｋｏさんをご紹介頂き、ＳａｔｏｋｏさんがＳａｍさんを連れてきてくださいました。Ｓａｔｏｋｏさんは織物や染色、Ｓａｍさんは日本語を教えるエキスパートですが、なんとダンスも超一流。

　　　　　　　　　　 

あれ？いつの間にかダンサーが増えてる...と思ったら...スタッフのアリちゃん。

　　　　　　　　　　

ＪＯＣＶの方たちと一緒にノリノリ（仕事もこのくらい楽しそうに笑顔で頑張ってちょ～だいよ）

 

　　　

 ダンスのフィニッシュは、“整列！礼！ダ～イブ！！”と自らセブの海へ。

 

　　　　　　 

最後はスタッフや当日のお客様まで巻き込んで一緒に記念撮影

ＴＫさんのおかげで仲間がまた増えました。本当にありがとうございます。それにしてもＪＯＣＶの方たちは本当にパワフル。たぶん3回以上よさこいソーランを立て続けに踊らされ、しかも何度海にジャンプインしたことか。いつも笑顔で彼らがいるとまるで大輪のひまわりが咲いたように周りがぱっと明るくなります。

そして、びっくりすることに彼らは本当に自然にフィリピンの人たちの生活に溶け込んでいるのです。2年という任期の始めのうちにきっと地元の人たちの心を掴んでしまい、絶大な信頼の元活動をしていらっしゃるのでしょう。普通にジプニーやトライシクルにも乗るし、トロトロ（道端の大衆簡易食堂）で、ご飯も食べる...。そしてそれが決して無理ではなく自然体なのです。ＴＫさんはあと、3ヶ月弱、Ｓａｔｏｋｏさんはあと1年、そしてＳａｍさんはあと1年半、それぞれの方と楽しくお付き合いできることを心から楽しみにしている私でした。

あれ...そういえばＳさんの姿が...？？次回は是非お越しくださいね。

 

コメント 5

海外青年協力隊は、卒業したら参加してみたいな～　と思ってました。
日本じゃあまり見かけない活気ある若者の姿が
まぶしいであります。。
by (2006-01-18 13:11) 

よさこいダンサーのSamです。今、たまりまくった仕事に追われています…
せしりあさん、どうもありがとうございました。
昨日は本当に楽しかったです！いつかまたダンス＆ダイブしに行きまーす！
by Sam@Makati (2006-01-18 20:07) 

いつか言おうと思っていたのですが；

「海外青年協力隊」ではなく、
「青年海外協力隊」です。

英語では、
Japan Overseas Cooperation Volunteers、
略してJOCVと言います。
by TK (2006-02-02 14:31) 

そうなんですか！
日本語って難しいですね。
Japan Overseas Cooperation Volunteers
こっちが頭にあったんで“海外”が先に来るもんだと思っていました。
関係者の方々申し訳ありませんでした。
でも直訳だと日本海外協力奉仕隊...ってな感じになるのでしょうか？
“青年”は入っていませんね(笑)。
by せしりあ (2006-02-03 10:29) 

日本語版は現地では全く使わないです。
よく間違えることなので（自身も隊員になる前は頻繁に間違えていました）、ぜんぜん問題ないです。言うべきことかどうか迷ったくらい小さなことです。

確かに「青年」は入ってないです...。
おそらく、40歳以上の「シニア」ボランティアと、20-39歳の「青年」ボランティアを区別するために設けた言葉だと思います。
by TK (2006-02-03 11:01)