職業病...? [戯言]
先日、お客様が「海猿」の映画とドラマのDVDを下さいました。セブ島で日本の映画やテレビドラマが観られるなんて思っていなかったので嬉しいAさん、Eさんありがとうございました。
さて、ワクワクしながら観たこの映画とドラマ、原作の漫画を読んだことはあったので内容は知っていたのですが、映像になるとまた違った雰囲気があって一気に観てしまいました。ストーリーやキャストはもうぴったり、という感じで満足度はかなりだったのですが、気になるのはダイビングシーン...。
器材をみていると「え?あのフィンはたしか初心者向けのはず」とか「あの器材はプロは使わないでしょう?」とか。同じシーンなのに使っている器材が陸上と水中で違ったりして不自然だったり...。
トレーニングシーンなどを見ていても「器材交換するのにレギュくわえたまま交換するのはあんなに難しいことないはず」とか「あのフィンワークじゃ進まない」とか。時計をサーチするシーンでも「あのスピードで小さな時計は見つからないんじゃないの?」などと細かなことが気になります。
以前「彼女が水着に着替えたら」とか「遠い約束(セブでロケした映画です)」なんかを見ていたときにも気になるダイビングシーンがたくさんありました。
現在は「救命病棟24時」を頂いたのでそれにはまっているのですが、きっと医療関係の方もドラマの流れよりも細かなことが気になってしまってストーリーに集中できないのではないかな、などと考えてしまいます。
まあ、それはさておき、海猿の「かんな」ちゃんかわいいですね。私もああいうかわいい女性だったらきっと伊藤英明さんみたいな素敵な彼氏にめぐりあえたんだろうな~。かわいげのない、たくましいダイビングインストラクターじゃ「守ってあげたい」なんて思ってくれる男性はみつからなそうです...。
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